「見て、おにいちゃん……。弥生、こんなに指が挿っちゃうんだよォ……。ねっ、これなら多分、おにいちゃんのおちんちん、挿れても大丈夫だよね……
 弥生が、精液まみれの顔を上気させて嬉しそうに言うと、突然、リアルなイメージが広がった。いま指が三本挿っている弥生の膣に、僕のペニスを……
「挿れてもいいの……?」
「うん、挿れて欲しいの。弥生、おにいちゃんとセックスしたいの……」
 セックスできる……弥生と…小学生の従妹と……巨乳少女とセックスできるんだ……
 僕の頭の中はそのことでいっぱいになり、限界を超えて勃起したペニスからは樹液が溢れダラダラと垂れ出ていた。

 弥生はベッドに横たわった。張りのある巨乳がやや変形して、お皿に落としたプリンのように揺れる。
「来て……」腕で両膝を引きつけ、脚をMの字に開いて、ぐっしょり濡れて開ききった秘部を僕に提し出した。かわいいお尻の穴まで丸見えの恥ずかしい格好だ。

 手を伸ばし、遠慮がちに秘肉に触れてみる。少女の体がピクリと張りつめ、「あッ…」と声を漏らした。
 ヒクヒクと開閉しながら淫蜜を分泌し続けている肉穴に、指を差し入れてみた。三本の指が挿っていただけあって、あっさり飲み込まれた。内部はものすごい熱さで、まるで何枚もの舌で構成されているかのような緩い弾力のある感触だった。膣壁の手触りも、舌の表面のような柔らかいざらつきがある。
 クチュクチュと掻き回すと、弥生は「あッ、あン!」と声を上げ、膣襞が緊張して僕の指をキュッと締め付けるのがわかった。


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